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*毎日が喜怒哀楽の繰り返し、だね。携帯で撮った写真ばかりですが。お暇つぶしにどーぞ♪


by kyo-ko-coco
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そんな夜。

そんな夜。_b0103230_0282434.jpg


一昨日の飲み会でのお店で。
水槽のなかに、10センチぐらいのハコフグちゃんが。あまりにも可愛いので、携帯でパチリ。
このハコフグ、地元の割烹料理で出てくるのだけど。お腹に薬味がたっぷりのお味噌を入れて焼く料理なんですけどね。熱々で頂くと美味しい。めったに食べれるものでもないのだけど・・・。

さてさて、31日は、送別会を兼ねての歓迎会みたいな飲み会がありました。それまでは、何かと精神的に辛い時期もあったのだけど。とりあえず、落ち着くところに落ち着く、ということでしょうか。理不尽なことにも思えたこともありますが、これも生きていくには受け入れるしかないということでして。所属先がかわる(トップは変わらないのだけどね)から、当然雇用条件も変わってくるわけでして。いい条件で、というわけでもなく。不満は残りますが仕方ない、で終わるのです。

地元で生きていこうと思っているので。これからの未来を考えたときに、決して明るいものではないような・・・。だけど、明るい未来にしていくのは自分の行動でしょうから。これからの生き方を考えなければなりません。「老後」を考えてしまう年齢になった自分なんだと、つくづく感じます。離婚後10年はあっという間に過ぎて、今のわたしがいるのだけど。今のわたしはわたしで過去のわたしと違うのかと言ったら、違うようで、同じのようで。抗いながらも流されて、そんな思いを繰り返してきたような・・・。これからもそれの繰り返しのままなんだろうかとふとカレンダーなんぞを見てしまう。そんな夜です。
# by kyo-ko-coco | 2008-11-02 00:46 | つぶやき

かのんが嫌いなのだ!

手前にいるのが、てる坊。とどのように横になっているのが、かのん。
かのんは、いつもこの動画のように、てる坊にちょっかいだしている。
それが嫌いなてる坊は、でかい声で嫌がる(笑)

いつものごとく画質悪いです。
甲高い声はかのんだけど、聞けるかな?

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# by kyo-ko-coco | 2008-10-04 21:15 | 動画ざんす

同級生と秋の空を見た

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久し振りにぼーちゃんの写真。この子は、とにかく落ち着きがない。いつも、1匹でドタドタと走り回っているイメージがあるなぁ。幼稚な小学生みたいなのだ。ぼーちゃんの得意技は、イスの後ろなどに隠れて、かのんちゃんを脅かすこと(笑)テル坊にはしないけど、かのんちゃんには、そんな脅しをして追いかけて遊んでいる。ビックリしたかのんは、いつも必死な顔して逃げてます。もちろん、ドスドスと音をたててね(笑)

今夜は、中学時代からの同級生と夜のドライブをしてきました。暇な夜には誘ってね、と言われていたので、たまーーーにはね、と思って。1時間半あまりのドライブでした。同じバツイチ同士なんだけど。彼女は実家で親と一緒に住んでいて、自営業しているのでそのお手伝いを半日しています。残り半日は、看護師なので病院でパートで働いていて。本当は、病院でフルタイム働いたほうが、経済的にラクになるのだけど、実家の自営業を手伝わないわけにはいかないみたいで・・・。ジレンマがずーっとあるみたいです。

ドライブしながらずっとしゃべっていて、ちょっとだけ遠出した場所で車を止めて、タバコを吸いつつ、またおしゃべり。夜空が綺麗だった。久し振りに夜空を見上げたかな。星座なんてサッパリわからないけど、星の瞬きってこんな感じだったっけと思ったりして。友人が、だんだん星が近くなってきたねーーと言った。そうか、寒くなるほどに星が近くに感じてくるんだった。秋の夜空にいつの間にかなっていたんだね。昼間も、風が冷たくなってきて、お、いよいよ秋らしくなったなと思っていたのだけど。空にも秋はありました。

遠めの海に漁火を見て、空には星の灯りを見て。グチりあっていた二人にも、灯りは見えていて。手に届かない場所にあるのだけど、見えないわけじゃない。後ろを振りむいたって、灯りはなく暗い草むらと秋の虫の鳴き声だけ。

わたしにも彼女にとっても、遠い灯りなんだけど。見えてよかった。何も見えない夜空でなくてよかった。瞬く星が、ほんと綺麗で、無数にある星が、一つぐらい手元に落ちてこないかな、なんて思ってしまった。もしかして、もう落ちてきたものをしらぬまに落としてしまったのかもしれないけれど、わたしたちの空には、あんなにたくさん星があるのだから。いつか、落ちてきた星を手で握っているかもしれないなぁ。それに気づけたらいいのだけど。
# by kyo-ko-coco | 2008-09-28 02:25 | つぶやき

教会と海と思い出と。

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メタボなかのんちゃん。ソファーに座っていたら、横にきてリラーーーックス!お腹をモフモフっとすると、もっとしてーっとゴロゴロ(^^)ウヒ。かわいいね。


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娘に遊んでもらっていたふくちゃん。このポーズでちょっと固まっていた。娘が手をだして遊んでくれるのを待っていたのだな(笑)遊んでもらいながら、そのうちマジ切れして、娘の手に噛み付くふくちゃんでありました。

ふくちゃんは、赤ちゃんの頃から飼っているので、自分の娘のような感覚なものだから。はい、つい娘に「ふくちゃん」と言ってみたり、ふくちゃんを娘の名前で呼んでしまったり。それを聞いた娘は、アキレております^^;

今日は、お彼岸の中日。アルバイトの面接を終えた娘と一緒にお墓参りへ。両親の眠るお墓で、今こうして元気に働けるのは、丈夫な体に生んでくれた両親のおかげです、ありがとうと感謝してきました。昔はね、なんだか頼みごとばかりだったのだけどね(笑)今は、感謝の気持ちを忘れないように、と思っています。

娘と二人で少し足を伸ばして、地元でも有名な教会へ行ってきました。すぐ近くに海があるのだけど。昔、子供たちが小さい頃には、通った海でした。潮が引いていれば、綺麗な潮溜まりができて、小学生の子供には安全で楽しく遊べる場所だったのです。そんな話を娘としながら。しばらく、足元の透明な海と霞んだ遠い海とを眺めていましたわ・・・。

私も小学生の頃、この海に近い場所に母に連れられて遊びに来たことをぼんやりと覚えています。この教会に来る途中にある、古ぼけたバス停が目印でした。母と母の友達は多分、カキ打ちにきていたような・・・。わたしと幼馴染は磯遊びをしていたと思うのだけど。記憶に残っているのは、母親の表情でもその景色でもなく、朽ちてきていたバス停にある小さな待合所。

娘も小さいときに、この海で遊んだことを覚えていましたが。いつまでも残る記憶となるのか、この景色が残るのか、さて、わからないのだけど。いつかは離れていく娘の大人びた化粧をした表情がまだ頼りない子供のようであり、もう、大人になってきたんだな、と思えてきた夕暮でした。
# by kyo-ko-coco | 2008-09-23 20:59 | つぶやき

真夜中、大好きさ。

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ソファーで横になっていたら、足元でテル坊が寝てしまった。夜が涼しくなってきたので、だんだんとソファーで寝る時間が長くなってきましたね。そのうち、ふくちゃんがわたしの腕枕で眠るときがくるでしょう(^^)

秋の夜長になりそうな、今年の秋。それはそれでいいかもしれない。自分の時間、ぼーっとするのが好きだから。パソコンも立ち上げず、ぼーっとする時間がたまには必要。何かを考えながら、考えていなくて。考えていないようで、いつの間にか考えていて。それが、わたしの自由時間。読みかけの本も、まだ開いてもいない本も、目の前にあるのだけど。まだ、手にする気力がない。このままずっと小さな本棚に置いたままかもしれない。飾りにもならない、置き方で。

本を手にするとき、本当の秋が来るのかな。昔のように、眠らないで、ただ話の先が知りたくて読み続ける真夜中の過ごし方が、これから先あるのかな。昔のように・・・・。そんなこと多分ないだろうな、と思いながら手にしないだろう本に視線を送りつつ、隣でうにゃうにゃ鳴いているテル坊の頭をなでるために手を休めては、パソコンのキーボードをかちゃかちゃ音を立てながら、文字を作っていく、そんな夜になっていくのだろうな、今年の秋は。

熱い珈琲が美味しい季節になってきた。膝にふくちゃんを寝かせつつ、タバコも時々吸いつつ、時々はポエムを更新し、夜を過ごしていく。今年、多分、また、一人と4匹の生活に戻るだろう。今度は、去年みたいに何も手につかない時期はないだろう。ふーっとため息をつきつつ、遠くにいる人をそれぞれ思いつつ、長い夜を起きているのだろう。真夜中、大好きさ。
# by kyo-ko-coco | 2008-09-18 02:39 | つぶやき